まにあ的建築探訪3【大分県は建築ネタの宝庫】杵築

別府温泉~大分市に建築探訪に行ってきました!大変申し訳ございませんが(!?)
予想外に見所満載でした。

毎年1回、秋のこの時期に建築家仲間30名くらいで全国津々浦々の建築を見学に旅行します。たった一泊二日なのでスケジュールビッシリ組んでの強行突端ですが
「福岡でも長崎でもなくて大分!何があるの?」
「九州に4年間出向してたけど、大分には1回も行ったことがない」
「美味い酒ある?」

大分県の皆様、大変申し訳ございません。
いろんな意味で東京からは遠すぎる・・・。

杵築(きつき)「サンドイッチ型城下町」ってなんだ?

「どの辺がサンドイッチ?」と疑問は残る・・・。むしろ「ホットドッグ型」と呼んだ方がしっくりくるかも。

細長い丘の上に武家屋敷が建ち並び、谷間に商店が並ぶ様はまさに「ホットドッグ」なのはいいとして当然坂ばっかりなのであります。

杵築のお屋敷は軒先や瓦のデザインに凝っている

石畳の路地を2時間歩きっぱなしでひらめ筋が引きつりそうになりましたが、古風な町並みを見学しながら石畳を歩いていると素敵な風景に出会います。
数棟の武家屋敷を見学しました。家自体は他のHPを見ていただくことにしてここでは僕自身の視点で捉えた”素敵なもの”を掲載します。
軒先が低いせいか目に付くんですよね~瓦の先っちょ^^椿や亀、シャチホコまで!中国っぽいものや他では見たことのない瓦の葺き方をしたものと、実に多彩です。

 

積極的に覗き込みたくなる路地や隙間

路地を歩くとふと気になる塀や門で切り取られた景色。
屋敷の中にも「狙ってるなあ」と思われる景色がありました。

古い建物は小物がまた楽しい~

小物が気になるんです。

    

金も地位も手に入れると海を手にいれたくなるのかしらね~
別荘から見る杵築城と海。海風が気持ちいい~
最終地点が「杵築城」ですが、ここまで登ってきての眺めはサイコーです。

江戸の初期から続く「若栄屋」の名物
鯛茶漬け「うれしの」

城下町杵築では唯一16代続く老舗料理屋さんは人気コミック『美味しんぼ』で紹介されたらしい。全国的にもその名が知れ渡ったらしい。

ゴマだれに漬け込んだ新鮮な鯛の切り身を熱々のご飯に載せ、お茶を掛けて召し上がりますがだし汁ではなく杵築特産のお茶をかけるのが若栄屋さん流なのだそうです。

お茶をかけるとビジュアルが悪くなるけど護摩と鯛が合う!
「なにこれメチャウマ!」なご馳走でした。
一言あるとすれば「おかわりしたいかも・・・。」

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