プレゼン用の平面図の描き方の必要以上に細かい説明付きVer
たった二つの動画を作成してアップするまで何年かかるんだろ・・・。
長らくお待たせしました。平面図の下書き編をYOUTUBEにアップしました~
大昔に作成した「誰でも簡単!手描き住宅プレゼン術まじめVer.」が
2012年だから6年もかかったのかいっ!
6年待たせた割には進歩ねーな的なご指摘は受けたくないのでものすごく細かく説明したつもりですがどうですかね^^;
ただ白黒のペン画を描いてる動画ではつまらないかなと思って今回は2種類のペンを使ったインプレッション形式にしてみました。
いつものステッドラーのマーズマチックとロッドリング社のティッキーではどちらが使いやすいのか?ええ!!そこんとこどうなんだよっ!
「っま、どっちでもいいんじゃん♪」
が正直な答えかな(笑)
僕個人の感想ではマーズマチックの方が好きだけど、ササッとイラスト的に描くのならティッキーで十分です。ペン立てに手を伸ばしてキャップを外すだけで作業開始!ができるって点でもう役目は十分こなしています。
え・・・。ペンってそういうモノじゃないのかって?
マーズ君は暫く使ってないとインクが固形化するのです。その使っていない期間がどれくらいかは分からないけど、使う前に一度分解してお湯につけて中に仕込んであるボールが動くまで洗わなければならない。
”使いたい時にインクが出ないもどかしさったらない!”
っということで描き味はくっきりとした黒が美しいマーズマチックが好きだが
使いやすさではティッキーが嬉しい!
こんなインプレッションでいいのか。
ちなみに今回のテキストをPDF化してみたので
実際どんな感じで描いているのか知りたい方はダウンロードしてみてください。
A3用紙に1/50平面図で描いてます。
間取りの下書き編が長すぎたので庭や樹木の描き方を別の動画にしてアップましたが動画で分からなかった細かい描写はPDFでじっくりとどうぞ。
さて、彩色編の動画データは撮影済ですが、コレをまた編集してコメント付けて英訳してだけじゃモノ足りないから何か仕掛け考えて・・・。
彩色編もやっぱ6年後ですか?